うんちの色で分かる赤ちゃんの健康状態

赤ちゃんうんち

新生児・赤ちゃんの便秘も気になりますが、そもそも赤ちゃんのうんちの状態・色について、健康なうんちの色と注意したいうんちの色について説明をしたいと思います。
私は育児本を買って調べましたが、今時はネット社会ということで、赤ちゃんのうんちの色で分かる病気をネットで調べる人が多いと思いますその手助けになればいいと思います。

 

健康なうんちの色

健康的な赤ちゃんのうんちの色は、茶色、黄色、緑色です。普通うんちの色と言えば、茶色!と思いがちですが、緑色とか黄色とか普通にあります。特に離乳食前の母乳やミルクだけを飲んでいる赤ちゃんは黄色のうんちが普通です。緑色のうんちは怪しい?と思うかもしれませんが、黄色いうんちが参加された場合に見られるだけなので、特に問題はありません。
茶色のうんちは大人と同様、ミルク以外を食べ始める、つまり離乳食を食べ始めると茶色になります。これは、腸内環境の変化によってみられるうんちになります。

 

新生児赤ちゃん便秘解消法

これは気を付けましょう!赤・黒・白のうんち

注意が必要なうんちの色として、赤色・黒色・白色のうんちがあります。

 

赤色のうんちは腸重積の疑いも?

赤色ということは血便が混ざっているのでは?と疑い深くなるのですぐに対処が取れると思います。
赤ちゃんの時期に赤色のうんちが出た場合、疑う病気として、腸重積(ちょうじゅうせき)があります。
腸重積は腸の一部が重なり合ってしまう症状で、生後3〜4ヶ月から1歳ぐらいの赤ちゃんに起こりやすいといわれています。赤ちゃんが5分から10分くらいの感覚で激しく泣いたりを繰り返すのが特徴です。腸の一部が重なり合っている状態がしばらく続くと、重なり合った部分の組織に血液が回らず壊死してしまいます。速やかな対応が必要になります、
うんちの色は、イチゴジャムのような血液が混ざった粘血便が特徴です。

 

その他にも赤いうんちで疑う病気は、O-157のような病原性大腸菌サルモネラ菌などがあります。
赤いうんちが出た場合は速やかに医療機関にかかりましょう!

 

黒色のうんちは胃・十二指腸からの出血の可能性

黒と言っても赤黒いうんちもその仲間に入りますが、胃や十二指腸から出血している可能性がある場合、黒色のうんちが出る場合があります。
胃潰瘍十二指腸潰瘍などの病気が疑われますので、黒色のうんちの場合も速やかに医療機関にかかりましょう!
(本当に赤黒い・黒いうんちが特徴です!)

 

白色のうんちは胆道閉鎖症

胆道閉鎖症(たんどうへいさしょう)とは胆管のつまりなど、胆汁を腸管内へ排出できない状況の時に見られます。うんちは着色されて茶色等になりますが、その着色している胆汁が無い場合、白っぽい(薄いクリーム色など)のうんちが出るようになります。うんちだけでなく、眼球の黄疸も見られるようになります。
これ以外にも白っぽいうんちが出る病気として、ロタウイルス感染症で報告されています。
白っぽいうんちが出た場合も速やかに医療機関にかかりましょう!