体内環境が整っていない新生児は便秘になりやすい

新生児が便秘になるもっとも大きな原因として、体内環境が整っていない事が挙げられます。
このサイトを見ているあなたは、ママさんorパパさんですからご存知だと思いますが、赤ちゃんはママのお腹の中で無菌状態で育ちます。

 

通常、赤ちゃんは産道を通りながら産道に存在するビフィズス菌などの善玉菌を口から取り込んでいき、自らの腸内環境をつくる準備していきます。
赤ちゃんの腸内環境は出産時から作られているのです。

 

産まれた後は、母乳・ミルクから「オリゴ糖」を摂取して、体内環境を整えていき、生後4日ほどで、最近のほぼ90%が善玉菌(ビフィズス菌)となるのです。
ちなみにオリゴ糖とは何か、それは「便秘を解消するオリゴ糖って何?」を参照してください。

 

通常であればこの様にしてあかちゃんの体内環境を作っていき理想的な腸内環境を作れるのですが、昨今以下の理由により、理想的な腸内環境を作れないケースが多くなっています。

 

妊婦時に便秘症で、赤ちゃんが産道を通るとき取り込むべき善玉菌が少ない
帝王切開で出産を行ったため、産道を通る機会がなく、本来取り込むべき善玉菌が少ない
食の欧米化やストレスなどにより母乳の質が十分ではない
母乳不足でオリゴ糖が足りていない

 

帝王切開はやむを得ないとしても、妊婦の体や母乳の質に関しては、せめて赤ちゃんのために良い環境を整えておくべきでしょう!

 

新生児赤ちゃん便秘解消法

赤ちゃんの体内環境を理想に近づけるには?

理想的な体内環境は、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多い状態です。大人でも同じです。善玉菌が少なく、悪玉菌が多い場合、コレステロールが高くになり、高脂血症、高血圧、さらには狭心症等心臓の病気になってもおかしくありませんので。

 

話を元に戻しますと、善玉菌が多ければ、腸内で乳酸・酢酸などといった酸が多く産出され、腸を刺激して腸の運動を活発にしてくれます。さらに便も軟らかくて出やすくな赤ちゃんも便秘になりにくくなるのです。