帝王切開と赤ちゃんと便秘の関係

便秘になりやすい新生児や赤ちゃんの特徴として、帝王切開で産まれた赤ちゃんがなりやすいといわれています。
厚生労働省のデータによると、年々帝王切開で赤ちゃんを産む人は多くなっているようで、これは日本だけではなく、他の国でも多くなっているようです。
医療の進歩の影響とも言えますね。

 

しかし、帝王切開で生まれてきた赤ちゃんは便秘になりやすいといわれています。

 

帝王切開で産まれた赤ちゃんは悪玉菌が多い

生後〇ヶ月はお母さんからもらった免疫が赤ちゃんにはあるから病気になりにくい!と一般的に言われていますが、これは、自然分娩で産まれてきた赤ちゃんのことで、帝王切開で産まれてきた赤ちゃんはちょっと違ってきます。

 

自然分娩で産まれてくる赤ちゃんは、産道を通るとき、口や鼻からお母さんが持っている細菌や善玉菌を摂りいれながら産まれています。
しかし、帝王切開の場合は、お母さんの産道を通ってこず、初めて菌が取り入れられるのが、手術室・保育器や医療スタッフから取得するのです。この場合、雑菌が腸内に入り、悪玉菌が優勢の腸内環境ができてしまい、便秘になりやすい体質の赤ちゃんとなるわけです。
ただ、出産の後でも、抱っこや授乳などから善玉菌を獲得しているので、帝王切開したら必ず便秘になるというわけではありません。
そもそも便秘だけでなく、他にもいろいろな病気になりがちなわけですが、出産と便秘の関係について、はっきりとしたことは分かっていないようです

 

しかし、便秘より生命の危機があったわけで帝王切開を選んでいるわけですから、多少はやむをえません。が、何とかしたいものですよね!

 

善玉菌などは生まれた後、授乳などで摂ることができますので、しっかりと母乳を飲ませたり、善玉菌を増やすオリゴ糖やヨーグルトを摂取して、克服できるような体つくりをしてきましょう!

 

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